キレイを作るのは内側から!サプリメント美容編②
こんばんは!Akiです。
最近、乾燥注意報が出る日もあったりと、なにかと肌に負荷がかかっていませんか?
乾燥して小じわが目立ったりすると憂鬱になっていまったりしますよね?
そんなにっくきシワを軽減させるべく今回はシワに効果的なサプリメント成分をお伝えします。
キレイを作るには、まず内側からということですね。


オリゴノール
これはライチ由来のポリフェノールを低分化して吸収しやすくしたものです。
肌のシワだけではなく、腹囲85cm以上の男女を対象とした試験で、腹部脂肪、体重、中性脂肪などの減少が確認されているそう。
そのほかアスリートの疲労回復改善作用、紫外線による肌老化抑制作用が確認されています。末梢の皮膚温が上昇するという報告もあるそうです。
また、口腔内投与することで、症状改善および菌数の減少が確認されています。
このオリゴノールが含まれているツカレナインは、キレイを保つために定期的に運動されている方への、持久力を維持するのに大変有効なのです。
利用者の感想では
「以前より踏ん張れるようになった」
「もうひと頑張りできる」
「翌日に疲れを持ち越さない気がする」
などの評判がありますので、トレーニングをしていない方でも、疲れやすいという方々などにお試しいただきたいサプリメントです。
カイネチン
シワを薄くするなど皮膚のアンチエイジング効果があるとされる成分です。
もともとは植物の成長を促す成分として、1955年に発見されましたが、人の細胞に対しても分裂鵜を促す作用があります。
90年代に米国の研究者が、皮膚に塗るとシワがうすくなり肌が若返るとの効果を確認したと発表。強力なアンチエイジング成分として化粧品に使われるようになりました。
しかし、この成分は、データが論文になっておらず検証できないとの批判もあるようです。。
コエンザイムQ10
いわずと知れた、このコエンザイムQ10は、細胞のミトコンドリアが、細胞のエネルギー物質であるアデノシン3リン酸(ATP)を作るのに欠かせない成分です。
コエンザイムQ10は生体内で作られるが、ATPの合成に伴って消耗するため、運動などによってATP産生が活発になると供給が間に合わなくなります。また、加齢とともに、体内のコエンザイムQ10は量が減少するのです。
食事でも接種できますが、それほど多くは補えません。
不足しがちな人がコエンザイムQ10を補給すると心臓が元気になって持久力が高まり、むくみが改善します。
抗酸化力も強いため、ミトコンドリアの中で活性酸素が増加するのを抑えます。このため高血圧を改善するという報告もあるそうです。さらに、パーキンソン病や筋ジストロフィーにいいとされているそう。
日本では、心不全の治療薬としても利用されていたり、経口摂取や外用でシワが改善するなどの美肌効果も確認されている優れた成分です。
運動後の疲労の回復を早めるといった抗疲労効果もあきらかになっているそうですよ。
レチノール
ビタミンAの1種です。シワ対策化粧品に配合されることが多いです。
ちなみにビタミンAが不足すると夜間視力の低下、乾燥肌、口内炎などが起きやすいです。食品ですと、レバーやウナギに多く含まれます。
そんなコエンザイムQ10とレチノールにαリポ酸を使用し、肌のハリを取り戻すべく、ラボにて作られたのが、こちら
サプリメントではありませんが、ナノレベルで肌の奥深くに浸透し、ハリのある肌を実感できるようになります。
まとめ
今回、記載したサプリメント成分は、肌のハリに効果的とされるほんの一部です。
ほかにもハリに効果的とされる成分はいくつかありますので、また折を見て書いてみようと思います。
サプリメントだけではなく、日ごろから食事のバランスに気を配り、適度な睡眠時間と、適度な運動を心掛けることで、より一層効果が高まるはずです。
それが現代人には難しいんですよね。。
なのでサプリメントを頼りつつ、できる限りで生活習慣に気を配りましょう。
お読みいただきありがとうございました。ではまた。