マーケティングって?製品に関するマーケティングの考え方について

こんにちは!

前回はマーケティングの歴史や用語、潮流などに少し触れてみたので、今回はマーケティングにおける製品についての考え方に触れてみたいと思います。

マーケティングにおける製品とは?

 マーケティングは、顧客満足を高めること。

言い換えれば、顧客の価値を創造する活動であり、その中心的役割を果たすのが製品やサービスになります。

 企業が成長し、事業を存続させていくためには、消費者のニーズに合致した製品を供給し続ける必要があり、そのためには新製品を開発していくというのは重要な位置づけになります。

 近代化するにつれて、マーケティングの考え方は、より顧客志向へと変化してきているため、製品を開発するにあたり顧客の側に立った開発が求められています。

マーケティングって?知っておきたいマーケティングの基礎
最近はもっぱらWEBマーケティングという言葉を聞きますね。マーケティングって、、そもそも何のことだった?マーケティングの歴史は古く100年以上前のアメリカ産業界から生まれています。市場調査だけがマーケティングじゃないのですね。。市場調査はマーケティングの前段階である、マーケティングリサーチ。少しだけマーケティングのエッセンスに触れてみました。

製品の3つのレベルって?

製品の3つのレベル

出所:フィリップコトラー、ゲイリー・アームストロング(和田充夫監訳)『マーケティング原理[内版]』ダイヤモンド社

 コトラーは、製品の核を中核として、製品の形態、さらに製品の付随機能を含めて顧客の問題を解決するものと捉えることを提唱している。

①製品の核(一番内側)…製品の本質であり、顧客の問題解決に役立つ機能

②製品の形態(真中)…製品の核を知覚できるよう具現化したもの

③製品の付随機能(外側)…製品の形態に付随する追加的なサービス等

 数年前にドリルを売るな!穴を売れ!(タイトル違いかもしれません。。)のような本が出ましたが、結局はコトラーが提唱する、この考えの本質を言い換えているに過ぎないかと。

例えば口紅を買う女性は、赤い光沢のあるクレヨンを買うわけじゃなく、その先にあるキレイになりたいという欲望に対価を払っているわけです。

開発はどう進める?

製品の開発に決まったプロセスはないかと思いますが、基本としての考え方は以下のようになります。

  1. アイデアの創造(当然ですが…)
  2. スクリーニング(有望なものを選び出す段階)
  3. 製品コンセプト開発(顧客にとっての主観的意義や顧客にとって意味のある言葉で表現)
  4. 事業性の分析
  5. プロトタイプの開発(試作品)
  6. テスト・マーケティング(製品のターゲットに合わせ選定。消費者ニーズが平均的な地域が好まれる)
  7. 市場導入

まとめ

本質は顧客中心であり、表面的な満足ではなく本質的な便益(ベネフィット)は何か?を中心に考えることが、開発の成功になるのではないでしょうか?

 昨今は、3Dプリンターの技術なども上がり、より身近になったため、趣味でものづくりをする方も増えてきていますね。

もしかすると、その商品が欲しいのは自分だけではないかもしれません。

参考:マーケティングの教科書――ハーバード・ビジネス・レビュー 戦略マーケティング論文ベスト10

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