こんばんは!
ここにたどり着いたあなたは、ぽっこりお腹が気になって気になってしょうがないという悩みをお持ちですよね。
足や腕などパーツ痩せしているのになぜかお腹だけぽっこり。実はそれは太っているわけではなく、腸がうまく機能していないせいかもしれません。
ぽっこりお腹のタイプは、色々とありますが、その多くが腸内環境の悪化からきています。タイプによっても、どういった理由からくるものかわかりますので以下をご参照ください。
目次
ぽっこりお腹にはタイプがある?痩せるための前提知識
ぽっこりお腹と一言で現しても、その見た目は様々ですよね。
みんなが同じぽっこりお腹であれば、ダイエットなど痩せる対処法も同じになるのですが、そうはいかないのがお腹事情。
これから自分のぽっこりお腹がどのタイプで、痩せるためにはどんな方法があるのかをしっかり見たうえで、どんなことが効果的なのかを見ていただければ適切な方法をとっていきましょう。
ぽっこりお腹のタイプ①便秘・ガス
女性でなかなか多いのがこのタイプ。
食事や運動などの生活習慣や、便意を催したときの我慢、ストレス、ダイエットなどのさまざまな要因で、腸の動きが低下してしまいお腹がぽっこり。こんな経験ありませんか?
便秘が続くと、たまった老廃物からガスが発生したりして余計にお腹がはってしまうもの。こういったタイプの多くの人は、痩せていてもお腹だけぽっこりという見た目になってしまいがち。
ところでなぜ女性に便秘が多いのかという点ですが、諸説ある中でも腹筋の無さだというのが有力です。
ぽっこりお腹のタイプ②皮下脂肪
皮下脂肪タイプはまさに不摂生でしょう。
炭水化物や脂質の摂りすぎに加えて運動不足。とくに女性の場合は、女性ホルモンの周期の影響と筋肉質でないことなどの要因から、お腹や二の腕、太ももなどに皮下脂肪がつきやすいのです。
このタイプは、あまり見た目にもよくない”洋なし型”となることが多いです。
皮下脂肪タイプの方は脂肪を燃焼させる必要がありますので、有酸素運動などが効果的です。
ぽっこりお腹のタイプ③内臓脂肪タイプ
ここ数年で耳にすることが多くなったメタボリックシンドロームのお腹です。
糖質や脂質のとりすぎによる血管や血流の障害を起こし、高血圧症、糖尿病、高脂血症などの症状がでることも多いこのタイプ。
このタイプの特徴はウエストやお腹周りが太くなる”りんご型”。健康リスクも高いのでしっかりとケアしていきましょう。
ぽっこりお腹を痩せるために注意すべきポイント
- 偏食に気を付ける
- 睡眠不足やストレス
- 便意のガマン
- 運動不足
- 下剤頼みにしない
これらはぽっこりお腹に好まれてしまう習慣となりますので、こういった週間がある方はまずはこの注意すべきポイントからつぶしていきましょう。
ぽっこりお腹をリセットするためのおすすめ食材8選
バニラエッセンス
あの誘惑の甘い香りバニラエッセンス。
バニラの香りには満腹中枢を刺激する働きがあります。そのため、食前のコーヒーや紅茶に加えると食欲を抑制できます。また精神安定作用もあり、ストレスを緩和して腸の働きを整えるなどの役割をしてくれます。
オリーブオイル
なぜ油なのにいいの?とお思いの方もいるかと存じますが、オリーブオイルのオレイン酸が小腸の運動を刺激し腸を動かします。そうしたオレイン酸の刺激により、スムーズな排便を促すためです。
ほかにも悪玉コレステロール値を下げたり、過酸化脂質の生成を抑制したり、コレステロール値を清浄に戻す働きをしたりなど、あらゆる側面から高脂血症を予防してくれるすごい働きが。
ただしぽっこりお腹が痩せるための方法としてはバランスが重要なので、過剰にならないよう注意しましょう。
シナモン
シナモンの主成分ケイヒアルデビドには、便の水分量を増やして出しやすくしたり、余分な水分を体外に排出する働きがあります。ほかにも血中のコレステロール、中性脂肪を下げる作用もありますので中性脂肪の多い方におすすめです。
しょうが
体を温める作用に優れるしょうがですが、体内の余分な水分を取り除くのにも優れています。腸管の働きをよくして食べ物の消化を高めてガスを排出させる作用にも優れていますので、便秘気味でお腹がぽっこりという方は、積極的に取り入れたい食材です。
乳酸菌
腸と言ったら乳酸菌ですね。
誰もが聞いたことがあるであろう、優れた整腸機能。あらゆる発酵食品に含まれていますので摂取もしやすいです。なかでもヨーグルトは代表的。
ミネラルウォーター
ミネラルウォーターは、マグネシウムやカリウムが豊富なため、新陳代謝が活発になります。そのほか、腸から水分を引き出すので硬い便などが改善され、柔らかく出やすい状態を作ってくれます。
とくに目覚めのミネラルウォーターがおすすめ。
寒天
数年前に寒天ダイエットがブームになりましたよね。
耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。忘れている方のために説明しますが、寒天は食品の中でも食物繊維の含有量が最も高いものの1つです。食物繊維は、体内で脂肪やコレステロールなどをからめとって最終的には便となって体外に排出されます。
お腹ぽっこりから痩せるためには、マストなアイテムと言えます。
オリゴ糖
オリゴ糖は、度々ブームのように騒がれ始めたりしますよね。比較的すぐに鎮静化しますが。
オリゴ糖は、胃で消化されずに直接腸に届きます。そして腸の善玉菌のビフィズス菌のエサになり、腸内に善玉菌を増やして腸内の環境を改善します。カロリーは砂糖の半分で、食欲を抑える効果も期待できる万能甘味料と言えます。
ぽっこりお腹から痩せるためにまとめ
ぽっこりお腹で悩む女性は多いです。
ぽっこりお腹のタイプやおすすめの食材について書きましたが、なかでも”ファスティング”がおすすめです。
「ファスティングってつらそう…」と思う方もいるかもしれませんが、腸内がリセットされて、本当に調子が良くなるものです。簡単なレシピを掲載しておきますので、よかったらお試しください。
- ★材料★
- バナナ……1/2本
- 豆乳200㎖
これをミキサーにかけて、朝ごはんの代わりに飲むだけ。
よく売れている置き換えダイエットの記事
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