シュルレアリスムの巨匠!サルバドール・ダリの世界

サルバドール・ダリって?

こんにちは!

ご存知の方も多いことだろうと思いますが、今回は私の好きな作家のひとりでもある、シュルレアリスムの巨匠、サルバドール・ダリに関して書いてみようと思います。

ダリは、スペインの生まれ、スペインで亡くなっています。

[生]1904.5.11 [没]1989.1.23

「情熱の国」とも言われるスペインで生まれ、芸術に生涯を注いでいたようです。

少年の頃から絵に長じ、1921~24年マドリードの美術学校に学んだ。当初は写実主義絵画の影響を受けたが、28年パリに出て、ピカソ、ミロをはじめ、その他シュルレアリスムの画家たちと交わることで、方向性が変わった。

ちょっと変わったお方だったようですが、恐妻のガラ(マネージャー兼)には心身ともに支配されていたようです。。

シュルレアリスムとは?

シュルレアリスムは超現実主義と訳され、「人間の無意識の世界を表現する作風」とでもいいましょうか。

その中でダリが提唱した、妄想や強迫観念に身を任せつつ、意識を覚醒したままで現実を解釈するという「偏執狂的批判的方法」による実世界の緻密描写は高い評価を得ています。

諸橋近代美術館

諸橋近代美術館(サルバドール・ダリの作品を多数展示)

少し変わり者?

ダリはシュルレアリスムというパリを中心に栄えた芸術活動に参加する、シュルレアリストでした。

しかし、1934年、ダリは自己中心的としか取られない行動や、ほかのシュルレアリストとは異なる政治的立場から、ブルトン(所属グループのリーダー)から、怒りを買って「審判」に呼び出されることに。。

この時、ダリは何枚ものセーターを着込み、口に体温計を差して現れたそう。

現れたダリは「私は病気だ」と告げ、どの質問も、のらりくらりとかわしたのです。

傍聴する人々の中には、人をおちょくるような彼の振る舞いに激怒する者や笑いだす者もいたそう。

そんな彼らを尻目に、ダリは「シュルレアリスムとは、つまり私のことなのだ」と言い放ったそう。現代でいえば破天荒ですね笑

ダリは、無意識の思考を重んじるならば、その思考を制限することには矛盾があると指摘しました。

この一件で、ダリはシュルレアリスト達と溝を深め、1939年には正式にグループから除名されてしまいます。

しかし、ダリは、その後も生涯を通じてシュルレアリスム的作品を作り続けました。

まとめ

一風変わったダリ。

友人にはなりたくない気がしますが、作家としてのユニークさやアイデンティティは秀逸。

しかも、作品は見事で見入ってしまうものばかり!

想像力豊かなダリの作品は見る人を魅了します。

そんなダリの作品を多数貯蔵しているのが、写真にて掲載した諸橋近代美術館。

福島県の耶麻郡という、雪深い場所に位置するため、現在は休館中のよう。。

4月20日~開館するようです。

気になる方はHPだけでも↓↓

https://dali.jp/

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

よかったらフォローお願いします